ITアシスタントとは?
ITアシスタントは、システムエンジニアなど、さまざまな職種の専門家の指示で、やや単純で量の多い仕事をこなしたりする仕事。実にさまざまな仕事内容があり、求人募集情報を見ても、それぞれの分野での経験が求められていることが分かります。ヘルプデスクチームのサポートで調べ物を担当したり、プロジェクトマネージャーの業務を助け、資料をまとめたり連絡をしたり、多数のプロと接触できるのはITアシスタント職の大きな魅力。その仕事の進め方などを学ぶことができるのが魅力です!
ITアシスタントを入り口にスキルアップ
非常に多岐にわたるアシスタント業務があるため、自分の得意分野を鮮明にしておきます。
また、事務処理的な作業よりもプログラムチェックなどの仕事の方が時給が高く、将来へのスキルアップにもつながりやすいので、VBやC言語などのプログラムでテストができるぐらいの経験や、ルーターの設定画面を触ったことがある、といった経験の幅を広げていくように、講習などを受けていくと良いでしょう。
参考サイト:パーソルテクノロジースタッフ(旧インテリジェンスのIT派遣)/スタッフサービス・ITソリューション/パナソニックエクセルスタッフエンジニア派遣
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◆葡萄さん◆
おお!!
ものすごく分かりやすく貴重なご意見ありがとうございます♪
ホント葡萄さんって物知りですよね~。
いろいろ教えて頂き、書き込んで頂いたおかげで、
このサイトも充実して参りました(*^^*)
やはり、IT系の方が時給もいいし、OA事務が得意な方だったら、是非ITアシスタントやヘルプデスクの方に進まれた方がいいですね。
私は今からでは無理なので、若い方は是非トライしてみて下さい♪
私は30代前半ですが、中学時代から「電算処理業務に照準をおいた」商業高校のカリキュラムが増えつつある時代の流れの中で、商業高校に進学しました。私の前後3学年の方も、似た実感をお持ちなのかなあ・・・と思います。
ヘルプデスク・テスター・SE・プログラマー・IT企画営業と同じフロアでの
・庶務
・CADオペ
・入力とチェック
・web検索→PCで資料作成
・動作確認→改善報告と校正
など、もくもくとOA事務が好きな方向です。
通信・携帯業界のITアシになると、
・会議に同席→工程表作成、議事録作成→進捗管理業務が主だと思います。
・基本的に、入力作業が「原則としてコピペ」なので、暇で苦痛に感じる方もいると思います。
・進捗管理は電話督促・メール督促となります。
・地図ソフト操作、通信速度に関する数値をweb検索など、根気が要る作業が主体です。
英語、企画事務、営業事務の素地が活かせる実務に思います。
Excelの関数や集計が得意な方、Accessが得意な方は、
分析資料を作成するOA事務・OAオペとして、40代も高い時給で稼働出来る可能性が高いと思います。
ITアシをする前に、コールセンター経験が有る方は、
40代になってからもヘルプデスク・テクサポで高時給が狙えると思います。
会社の移転や席替えなどで、
・PCの移動と接続が自力で出来る方、それが苦痛じゃない方
には、IT事務系って、意外と向いてる職業に思います。
20代から入力が好きで、色んな会社で色んな画面の入力・OAオペを経験なさった方にも、向いてる職業に思います。
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