超スピード仕事術(エクセル、資料作り、プレゼン)
2017年4月号の日経トレンディは、超スピード仕事術特集です!
特集の内容的には、
- プレゼン・・・ソフトバンク流スライドの作り方
- エクセル・・・数字を読ませず直感に訴える「魅せる」グラフ作成術、インフォグラフィックス
- 時間管理術・・・トヨタ式タイムマネジメントで仕事の無駄を撲滅
- 文房具術・・・
- パソコン術・・・マウスレスで仕事が2時間早く終わる超時短ワザ
- メール・・・Google流「脱メール」のすすめ
- 机整理術・・・ずぼらでも出来る「分類しない」スッキリ整理法
- 外で仕事する・・・出張にも外出中にも使える
事務系お仕事をしている人には知ってたら絶対得する知識が満載ですよ!
私自身は数年事務系の仕事から離れてるので、もうエクセルとかも新しいことが出来ません^^;;
この雑誌に書かれてることも、知らないことばかりで口をポカーンと開けて、「素晴らしいわ」と言うぐらいしか出来ないです(笑)
プレゼン
プレゼン資料作りでは、本当に細かくアドバイスが書かれています。
例えば、問いかけは講演では特に有効。まず序盤で行い聴衆を引き付ける。や、「3」は覚えやすく、非常に使える数字。要点は3つに絞る。グラフは左、メッセージは右。目線は左から右に流れるので伝えたい言葉は右が正解。などなど。
まだまだたくさんのポイントが書かれていて、プレゼンだけではなく、資料作成や提案書にも使える技がいっぱい。
プレゼンなどに関わっている人は、知っていると知らないでは雲泥の差ですね。
私は過去に、ハウスメーカーのプレゼン資料を作る仕事を派遣社員として行ってましたが、こんなことは全然知りませんでした。支持を仰ぐ上司ももちろんプレゼン作成の戦略的なことは分からず。あの時この雑誌を既に読んでいたとしたら、会社から重宝がられただろうなと思います。(遠い目)
エクセルグラフ作成術
エクセルのグラフもプレゼンと一緒で、いかに分かりやすく直感で伝えられるか。が重要!
エクセルの自動作成グラフをそのまま使わずに、「魅せる資料」にするべく工夫するやり方が紹介されています。パット見ただけで分かる資料は上司もありがたいはず。
マウスを使わずキーボードだけで全操作
以前派遣されていた印刷会社では、打ち込みや画面操作にとにかくスピード重視だったので、マウスを使うことを禁止してたぐらいでした。
この会社に派遣されて、あらゆることはキーボードだけで出来るんだな~と実感。確かにマウスを使ってやるよりキーボードだけの方がメチャクチャ早いんですよね。
教えてもらった上司の手元を見てると神業でしたよ(笑)
ファイル整理
仕事をしていると保存したファイルのフォルダがどこにあるのか忘れてしまったり、フォルダ分けが分かりづらく使い勝手が悪かったり感じることも多いと思います。
今までは自分流に整理してきたけど、こちらも直感的に分かる方法で仕分ければ、誰でも分かりやすいファイル整理になりますね。
その他仕事に役立つ情報いろいろ
特集の最後には、無線LANと電源を確保でき、無料で22時まで使える区立図書館の紹介もしています。
自分が知らないことって本当にいろいろあるんですよね。仕事をしていると情報って本当に大切だなーって思います。
今回の日経トレンディは、スキルアップを目指す派遣社員さんには是非おススメしたいです^^
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