ベルサッサ男
某大手ゼネコンに派遣されていた時の話です。
そこの部署は、どうやら「姥捨て山」も兼ねてるらしく、出世の道を閉ざされた人や、ちょっと変わった人などが目立っているところでした(笑)
ホトンドの人が気のいいおじさんなのですが、中には、関わったらやばいかも!?と思われるような人もいたんです。 私の斜め前の席に!!
その人は、いつも自分で持ってきてるノートパソコンを開いていて、トイレと食事休憩以外は、ず~~~っと同じ姿勢のまま画面を睨んでるんです。
で、定時の5時半近くになると、ノートパソコンをバックに片付けだし、そして、ピッタリ5時半に、スッと立ち上がって帰っていくんです。
ホントにいつもピッタリ5時半なんですよ~。
始めはびっくりして、様子を伺ってた私でしたが、慣れってすごですよね。
斜め前に座ってるのに、存在すら感じなくなり、最後には、定時を知らせる「人間版チャイム」ぐらいにしか思わなくなってました(笑)
でもね、その人は突然切れる人だったんですよ。
それを見たのは1年ぐらい経った頃だったか・・・。
定時でもないのに突然席をスーッと立ち上がったと思ったら、猛烈な勢いで部長席まで歩いて行き、泡を飛ばさんばかりに食って掛かってるんです。
何を言ってるのかさっぱり分からないけど、ものすごく興奮してるの。
周りの社員さんたちは、「またか・・・」って感じで我関せず。
なぜか半年に1回ぐらいのペースで、突然切れるらしいんですよね。
どうやらその人は、会社でのいろんなことが原因で、現在のようになってしまったらしいです。
その他にも、ここの部署はいろんな人がいました。
若い時、優秀な人材で会社的にも期待度が高かった人が、家庭の事情で1回海外転勤を断ってからは、一気に窓際入り。
なんだか排他的な雰囲気もあった部署でしたが、私的には、かなり勉強になったと思ってます・・・。
ところで、題名の「ベルサッサ」とは、定時でさっさと帰ることを指すのですが、
そんな呼び方してるのって、私の周りだけでしょうかね??(笑)
【読者からのコメント】
読者Aさん |
ベルサッサって「ベルがなったらサッサと帰る人」なのね? 笑 海外赴任断ると、やっぱそうゆう事ってあるんですね。 ウチの旦那、二年前に中国に半年出張あったんだけど子供が小さいときだし悩んで悩んで行ったんですよ。 同居なのに旦那のいない家で小さい子供と待ってるのはこっちもキツかったです。 |
管理人 |
そこの会社の海外赴任って、暗黙の了解で「断れない」らしいです。 家庭の都合だってあるのに、ひどい会社だと思いましたが、どこも似たりよったりなのかもしれないですね。 |
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読者 Bさん |
はじめまして。「ベルサッサ」に反応しました(笑) ウチの会社では、以下2つの派閥に分かれてます。 ○ベルサッサ ○キンコンダッシュ 他の会社はどうなんだろう、ウチだけかと思ってたら、ベルサッサは共通語なのかもですね~。 |
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Cさん |
うちの会社にも局で、仕事の割り振り方がうまいのか、自分は手間のかかる仕事をやらないで、(毎日イライラの連続) 定時の3分前に片付けて帰宅準備をする先輩がいます!!! 私も明日から「ベルサッサ」って呼びます。(笑) 標題みて何のことか分からなかったので、多分この呼び名は、本人は分からないですよね~~(笑笑) |
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◆自分はベルサ男くらい?さん◆
こんにちは!
>「ベルサッサ男」はダメですか?
いいんじゃないですか~
私もベルサッサ女ですもん(笑)
要は、仕事が出来ればいいんですよね♪
初めて来てさっと読んだだけですが「ベルサッサ男」はダメですか?
以前いた会社の話なのですが・・
さすがに自分は「終業ベルが鳴ると同時に帰社」ではなく、
(それだと仕事時間中に帰社の用意をする事ですから)
少なくとも就業時間内は目一杯、しっかりと仕事をしてましたが、
同期入社の奴らなど、どーも日本の会社は
『おそくまで仕事をしているのが偉い』的な風潮が強過ぎと思います
ですから時間ではなく、密度でしっかりやっていました
それが当然だと思います
