派遣社員だからこそ、ヒューマンスキルを磨こう!なくてはならない存在に。
ヒューマンスキルは、正社員、派遣社員、パート、アルバイト全てに共通することです。
派遣会社や企業の人事担当者もヒューマンスキルを重視するようになってきています。
いくら資格や技術があっても、社会人としてのマナーや常識、職場での円滑なコミュニケーションが取れなければ良い人材とは見てくれません。
でもその流れは、考えようによっては喜ばしいことで、ヒューマンスキルが高い人は専門的な知識や技術がなくても、職場や派遣会社で重宝がられる人材になることが出来るんです。
これってすごいことですよね。
ヒューマンスキルって?
まず、ヒューマンスキルってなに?と思った人もいると思うので念のため説明を。
ヒューマンスキルとは、『社会人としてのマナーや常識があり、社内で円満な人間関係を築くことができる能力。』簡単に言うとこんな感じです♪
ググってみると、コトバンクではこのように書いてありました。
「ヒューマンスキル」(human skill)とは、他者との良好な人間関係を構築・維持するために必要な能力や技術のこと。 対人関係能力とも言われ、業種・職種に関係なく、ビジネスパーソンなら誰でも職務を遂行する上で求められる普遍的なスキルです。
職場だけじゃなく社会生活において、「なくてはならない存在」になれたら強いです。
それには知識や技術以上に、ヒューマンスキルを磨くことが大切!!
前にも書いたけど、派遣社員時代、いくつかの派遣先企業から正社員へのお声掛けを頂きました。まだ若かったということもありますが(笑)、職場で円滑なコミュニケーションが取れていたからだろうなと思います。技術はそこまで自慢出来た物ではなかったけれど、挨拶から始まるマナーや、職場でのコミュニケーションは意識していたように思います。
そういった意味でも、安定していない派遣社員だからこそヒューマンスキルを磨いていけたら最強だなと思うのです。
ヒューマンスキルが磨きに役立ちそうな本
ヒューマンスキルを磨くためには気づきが必要です。その気づきのためには本を読むのが一番!
そもそも何に気づいてないのか?何に気を付ければいいのか?どこをどう観察すればいいのか?はたまたどんな態度を取ればいいのか?それすら分からない人が多いと思います。そのためにもテキストとなる本を読んで、イメージトレーニングをし、日々積み重ねることが大事。
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今後、読書感想を書いた本は記に足していこうと思います^^