ネットいじめ対応アドバイザー資格認定制度
「ネットいじめ対応アドバイザー資格認定制度」って、すごい名前の資格制度ですね~。
『資格は、世の中を映す鏡。新資格が誕生する背景には、それなりの社会的ニーズがあるものです。
今回、心理療法カウンセラーの養成機関がスタートさせたのは、言わば現代社会の「闇」に対応すべく生まれた資格。教育現場や地域相談機関などで、「ネットいじめ」に対応できる人材養成制度、ネットいじめ対応アドバイザー資格認定制度です。』
確かにこんな資格が出来るほど、ネットいじめは社会問題になってるんでしょうね。
『主に携帯電話のサイト上に無断で写真を掲載されたり、掲示板に名指しで誹謗中傷を書き込まれるなど、今や学校現場を中心に深刻な社会問題となりつつある「ネットいじめ」。
そんな中で「ネットいじめ対応アドバイザー」は、写真や誹謗中傷が書き込まれた裏サイトの捜索や、書き込みの削除依頼、被害者となった子どもへの対応法などについて十分な知識、技術を持った人材を想定しているそう。』
この資格が専門職としてどう生かせるかは分かりませんが、知識として知っておくのも良いのかと思いました。
ただし、受講料1万円かかります。(まあ、ほかの資格に比べたら安いものですね!)
興味がある人はコチラをご覧ください⇒全国webカウンセリング協議会
参考記事:All aboutより。
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◆葡萄さん◆
お仕事お疲れ様でした♪
私もアナログ世代なので、いまいちピンとこないんだけど、掲示板に書かれたり個人攻撃に合うのはショックでしょうね。
サイト運営している私も、どこで何を書かれてるか分からないと思います。
でも見なきゃいいわけだし~とか思って気楽にやってるけど、良く考えると怖い気がします。(考えないようにしよw)
自殺の問題を考えると、学校関係者や教育者はぜひ取得してほしいですね。
今日、やっと、単発トリプル(データエントリーセンターを1ヶ月間に3件梯子、土日関係なしでした。)が終了し、久々にネットのニュース記事をまともに読んだんですが・・・この春休みは学生の自殺が多かったみたいで・・・
メール絡みが原因の場合も有ったようで、アナログ世代の私からすると、びっくりでした。
という訳で、TUNKAさんのこの記事は、なんとタイムリー・・・ここまで派遣に頼るのか国は!?という様な資格ですね・・・汗
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