スポット派遣とワーキングプア
東京新聞の記事で、「急速に拡大、スポット派遣」の記事を読んだ。
携帯電話や電子メールで日払いの仕事の人を集める「スポット派遣」が広がっている。一般的に賃金が低く生活が不安定なため、ネットカフェやマンガ喫茶で寝泊まりしながら働き続けている人もいるという。働いても貧困から抜け出せない「ワーキングプア」の象徴ともいわれるスポット派遣の実情を探った。 (酒井ゆり)
***********ちょうど、宝島社から出ている「ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る」を読んでたところだったので、この記事に目が留まってしまいました。
記事では・・・
「スポット派遣は、軽作業や肉体労働など派遣業種が原則自由化された労働者派遣法改正(一九九九年)以降、急速に拡大している。ある大手スポット派遣会社では、登録者数が延べ二百万人を超す。
一般的な仕組みとしては、まず派遣会社に働きたい日を予約する。その前日の夕方ごろ、電話で仕事の有無を問い合わせる。仕事があれば、その内容や時間、集合場所などが書かれたメールが後から送られてくる。
「日給はだいたい六千円前後。一カ月でも十二、三万円にしかならないのが現状」。雇用保険にも加入していないケースが大半で、派遣会社が「データ装備費」「業務管理費」などの名目で、二百円から三百円を差し引いている例もあるという。「アパートの家賃が払えず、ネットカフェやマンガ喫茶で寝泊まりしながら働く人もいる」と話す。
***********スポット派遣をこのように紹介しています。
定職があって、その他にお小遣いを増やしたいからスポット派遣を利用して稼ぐっていうなら分かるけど、それだけで生活していこうなんて考えられないほど不安定極まりない働き方ですよね。
でも、そうゆう働き方をしている人がいるんだな~って改めて考えさせられます。
ワーキングプアの本を読んでいても、好きでそんな生活してるわけじゃないのに、転職に失敗した、事業に失敗した、その果てに再就職先が見つからず・・・という人が何人か紹介されています。
雇用環境の悪化で、職業意欲を失い最後はホームレスになってしまう・・・そんな人も少なくないようなんです(>_<)
一生懸命働いても働いても裕福になれない「ワーキングプア」な人々。
所得格差がドンドン広がっているようですね・・・。
「ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る」
興味があったら読んでみてください!
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に変えました。
