残念な人の仕事の習慣
なんだか興味を引くタイトルなので、読んでみた「残念な人の仕事の習慣」。なかなか面白かったのでご紹介します♪
◆第1章 ビジネス編
「損してトク取れ」方式のススメ
◆第2章 コミュニケーション編
残念なメールは金曜夜にやってくる
◆第3章 時間の使い方編
残念な人が乗り込む残念なタクシー
◆第4章 働き方編
二流は「単純作業」と嘆き、一流は「実験の場」と喜ぶ
◆第5章 イノベーション編
もしも書店から会計レジがなくなったら・・・
こういった類の本は沢山あるし、私も沢山読んだけど、それでも面白かったです。
なるほどな~と思ったこともいくつかあったし、著者と年代が一緒なので読んでて違和感ないのも良かった。
あと、具体例が非常に多いので、何を言ってるか分かるというのもいいです。
二流は「単純作業」と嘆き、一流は「実験の場」と喜ぶの章で、
・面白い仕事は、つまらない仕事の積み重ねで成り立っている。
・現在やってる仕事の中で面白さを見出す。
例えば単純作業な仕事をゲームのように捉えてみる。すると、面白いことはそこらじゅうに転がっている。
キーワードは、ゲーム化、日常へのフィードバック、勉強との接点、自分のポジションの構築。
このように、当たり前のようでいて、つい忘れがちになることが沢山書いてあります。
わりと書いてあることと近いレベルの発想は出来るものの、実になっていない私としては、もっともっと考えて仕事しないとな~と反省しました。
あと、日々面白いことを発見する習慣をつけようと思います。
電車に乗ってても、ウォーキングしてても、(´・ω・`)ボー・・・と考え事してる(か、本読んでる)ことが多いので、もっと周りを見ていろんな発見をしなくちゃ駄目ですね。
残念な人にならないようにしなくちゃだわ。
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